肌細胞の凍結保管サービスとは

細胞保管の流れ

細胞保管「セルバンク」とは、一言で表すなら肌細胞の銀行です。
あなたの若いころの肌の細胞を冷凍保存しておき、肌の衰えが気になりだした時に『補充する』ことで肌の張りや潤いを回復させる治療法です。
あなた自身の肌細胞を冷凍保存しておくことによって、今まで越えられなかった時間という壁を乗り越えて、例えば20年後に20代の頃の肌細胞を補充するといった、最先端の肌の再生医療(肌細胞補充療法)を受けることができます。

-196℃、というタイムマシーン

なぜ肌細胞が保管された時の若さを保ち続けるの?

私たち人間(に限らず、地球上の生物の生命活動)は、 温度ととても密接な関係を持っています。
冷たいとか暑いという感覚は、人間が持つ体温感覚を基準に判断されています。熱で食べ物を調理したり、冷やして長持ちさせたりしています。
温度(熱、あるいはエネルギー)を操ることは、私たちの生活にとても重要なことなのです。

通常、人間の体温はとても小さな温度幅でしか変動しないし、体温が数度変わると日 常生活に支障がでてきます。
それは身体の中で起こっている命を維持する複雑で様々 な反応が、ある一定の温度でうまくいく仕組みを自分自身で調節しているためです(体温調節機構)。

命を維持する複雑で様々な反応、それはズバリ、水を使った化学反応です。
私たちの身体の大部分は水で、水とそれ以外のもの(タンパク質や糖類など)を使って体温環境で生きるための様々な反応が身体の中で起こっています。
その場所は、身体を作っている様々な細胞たちです。細胞は高度に役割を分担してその機能を担っています。

食べ物を温度の低いところに(冷蔵)おくと、腐ったり傷んだりすることが遅くなり、長持ちします。 これは、食べ物で起こっている化学反応の速さが低温のために遅くなるからです。
また、冷凍食品は0℃以下になっているのでさらに長持ちします。

これも食品に含まれる水分が凍っているため、化学反応の速さがさらに遅くなるためです。 もっと温度を下げていくとさらに変化は遅くなっていきます。細胞を保存する場合でも、全く同じことが言えます。
私たちが日常で接する低温度は-20℃くらいです。
このくらいの温度では水は当然 凍っているのですが、実は内部に僅かに残っている液体状態の水が遅い速度で反応し ていると考えられています。
この僅かに残っている水を完全に結晶化させるにはおよ そ-130℃程度が必要となるため、変化しないように保存するには-130℃を下回る低温 を維持しなければなりません。

セルバンクではこの温度を得るために液体窒素(約-196℃)を使っています。液体窒素中で細胞を長期間にわたって保存できるのは、ただ単に安定して温度が低いと言うことではなく、-130℃以下で液体状の水が消失していることによるのです。これが、細胞を-40℃や-80℃のフリーザーで凍結保存する場 合と決定的に異なる点で、-40℃や-80℃で細胞を保存しておくと液体状態の水が細胞 の内外に残存するため、ゆっくりとではあるが生化学反応が進み、時間の経過と共に 細胞の生存率は徐々に低下していきます(変化していく)。
液体窒素の温度で細胞を保存しておくと、反応は無視できる程度の速度にまで低下しているので(化学反応をおこす水が凍ってしまって動けないため反応が進まない=見かけ上時間が止まっている)、この温度を維持することさえできれば半永久的に細胞を保存することが可能であると考えられます。

料金について

初期費用

細胞保管諸経費 20,000円

※金額はすべて税別価格となります。

細胞保管費用

年数 月額
1年目 15,000円
2年目 13,000円
3年目 11,000円
4年目 9,000円
5年目以降 8,000円

※年間一括払いによる割引料金がございます。詳しくはお問い合わせください。
※提携医療機関RDクリニックにおけるプラン「バンク60・バンク120」は契約日より6ヵ月間は無料、「バンク20」は契約日より3ヵ月間が無料となります。

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